【フライング・スター風水術】の謎に迫るブログ
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
香港の太平山からヴィクトリアピークに別れを告げ、タクシー3台に分かれて、「レパルス・ベイ」に出発!
当初、DAN(Daniels=ぼくです)、ADR(Andrew)とEDW(Edward)の三人で、仲良くタクシーの乗ろうとしたら、ロー先生が、「ダンは前のタクシー乗って、先導して」と、言われ、当初ロー先生が乗る予定だった、タクシーにぼくが乗り、現場に移動開始。
レパルス・ベイに無事、二台のタクシーが到着後、レパルス・ベイの明堂で龍穴から溢れるフレッシュな気を満喫しながら、三台めのタクシーを待つこと、10分以上、遅れて三人が、明堂に向かって歩いて来た時には、思わず笑いました。
三台めのADW, EDW, ロー先生の乗ったタクシーは、遠回りされた挙句、地下の噴水の前で止められ、三人は歩いてきたのでした。
いやー、三台めのタクシーに乗らなくて良かったと思いましたね。^^
そういえば、ロー先生笑いながら、「皆早く着いたね」と言っていました。
あの日、EDWはロー先生とアンドリューと三人で最後尾のタクシーに乗り込みました。不慣れな英語しか喋れないので不安になりましたが、講義に関する質問など出来ました。ちょっと得した気分でした。
レパルス・ベイ・で、高密度の気を満喫したぼくたちは、そのまま良い気分!?
調子が良くなって、龍穴に近い古いほうの建物の2Fが、レストランや喫茶店のように見えたので、ぞろっと皆で、
「コーヒーをあそこで飲みましょう!」
と、良い感じで盛り上がった。
もちろん、アンディー(Andy)塚本と奥様のイボンヌは、ノリノリだったに違いない。
いや、少なくとも、ダン(DAN)は、軽くステップするくらい舞い上がったこの二人のはしゃぎぶりを憶えている。
その時、ロー先生が、
「まだ、今日中に回らなくてはいけない場所があるから、次の店で・・・」
と、言いかけたのをダンは、聞き逃さなかった。
ダンはロー先生にこう言ったのを覚えている
「ここ最高に良い場所じゃないですか。このあと、ここより良い気の場所に行く予定があるなら、そこでコーヒー飲むのも良いですよ」と。
その時ロー先生が、
「う、うん。じゃあ、行こうか・・・」
と、浮かない顔して、英語のあだ名で呼ばれるこのカワイイ一行が、皆ではしゃぎながら、2Fの感じの良いオープンカフェつきのレストランを目指したのは、言うまでもない。
ロー先生と共に入り口に侵入したダンは、既にオープンカフェに座り、海を見ながら、くつろいでいる自分を想像していた。
中国語で、「10人」と話したら、英語で返答されたので、英語にスイッチする。ここでの日常は、英語と中国の思考の切り替えの連続だった。広東語は、わからないのよね。
こぎれいで清潔感が溢れるウェイトレスと上品なお客様に満たされたお店は、外観以上に高級感に溢れ、やる気のない店員がだらしなく出てきて、席もろくに案内せずに、「自分で座ってね」と言う香港に溢れた庶民感覚に慣れ親しんでいた我々としてみれば、郊外のこんな海岸線のそばで、綺麗なスーツ服を着たウェイトレスのお姉ちゃんに、ここまで慇懃な対応をされると、どう反応してよいかわからずに、
「ロー先生、助けて!」
と、半分潤んだ目でロー先生を見つめた。
そこには、なぜかロー先生の悲しそうな顔があった。
ここは、ダンががんばらなくては!
勇気を出して、
「だから、10人って言っているでしょ!そのオープンカフェのあたりにザクッと座ってコーヒー飲めればよいのよ」
と、自分でも思わず強気な発言をしてしまった。
はじめは、奥の見るからに陰湿な小部屋に通そうとしていたので、そう言わざるを得なかったのだ。
綺麗なウェイトレスのお姉ちゃんは、
「マネージャー!」
と、なにやら上司のこぎれいなスーツの男を呼んだ。
「え、何で、オレ何も触ってないのに!」
一瞬、電車に乗って、チカンに間違われた気分になり、
「ロー先生助けて!」
という目線をロー先生に送ったが・・・。
ロー先生の目は、既に潤みはじめていた。
その時、ふと、ロー先生の背景にある本日のお勧めメニューの書かれた黒板の脇に・・・
Dress Code
(服装規制・侵入者制限・ジャケット着用・ジーンズお断り)
と、書かれているじゃありませんか!
その時、ダンは、周りのメンバーを見渡した。
誰一人ジャケットなど着ておらず、半分以上がジーンズをはいていた。また、皆の服装を改めてチェックすると、半そでのよれよれに近い格好で、何人かは、だらしなく、おなかの部分が膨らんでカワイク見えた。
ロー先生にいたっては、背中に二匹の龍の彫り物のような刺繍が施されたスカジャンを着ていた。
そう、ロー先生は、大のヘビメタファンで、X-JAPANが好きなのである。
当初は、機転の利く美人ウェイトレスが、ドレスコードで引っかかり、店内で赤信号を発するこの醜悪な団体を、奥の部屋にでも閉じ込めておこうとしたのだが、全員が入り口に集結し、フード付きのパーカーを着たダンと龍のスカジャンを着たロー先生の二人が、このお店で、オープンカフェという人目につく場所に座ることを主張したときに、既にこのお店ででくつろぐという夢は、砕け散っていたのだ。
ダンとロー先生の目は、完全に潤んでいた。
誰かが、早く奥に行こうよと叫びながら、席の方に向かっていったが、その時、ロー先生とダンのジーンズをかぶった両足は、がくがく震えていた。
震えるジーンズを履いたひざを押さえつけながら、店の入り口に踵を返していた。
そう、ロー先生は、はじめから知っていたのだ・・・。
ただ、あまりにも優しいお方なので、無邪気にはしゃぐぼくたちの提案で、この危険な場所に来ることを拒めなかったのだ。
外に出たとき、ぼくとロー先生は、この無邪気な一行になんと説明すべきかを考えていた。
既に、何人かは説明がなかったので、奥に座って席を陣取るという凶行を繰り返していたかもしれない。
ただ、我々は綺麗なウェイトレスのオネエちゃとマネージャーに、まるで動物を扱うかのように、店を追い払われてしまったのだ。
やがて、店の入り口で、撤退した部隊を待つ頃、異変に気づいた部隊の一人が叫んだ。
「Dress Code!って書いてあるじゃない!それで入れてもらえなかったの!?」
そこは、触れてはいけない部分だった。
戦士には、時に退くということもあるのだと、ロー先生のスカジャンの二匹の龍がぼくに目でウィンクしていたからだ。
その後、この敗残部隊は沈黙の行軍をしばしすることになる。
>誰一人ジャケットなど着ておらず、半分以上がジーンズをはいていた。また、皆の服装を改めてチェックすると、半そでのよれよれに近い格好で、何人かは、だらしなく、おなかの部分が膨らんでカワイク見えた。
>
>ロー先生にいたっては、背中に二匹の龍の彫り物のような刺繍が施されたスカジャンを着ていた。
humumumumumu.....後で老師のスカジャン姿をアップ致しますね。僕は正直な話、あのジャンパー欲しかったです!
>そう、ロー先生は、大のヘビメタファンで、X-JAPANが好きなのである。
金運つけるにはヘビーメタルを聴け!と言う「秘儀」を香港にて伝授されましたね。(笑)
こんばんは。
ロー先生とダニエルさんのそんな視線の会話があったとは知らず「ここでお茶できるの!?」とドキドキしてはしゃいでいたきらりです(笑)
最終日慌しくスポットを回ったのでレパルス・ベイまた行きたいですね!今度は正装してってリベンジ喫茶しましょうか(^~^)
>こんばんは。
>ロー先生とダニエルさんのそんな視線の会話があったとは知らず「ここでお茶できるの!?」とドキドキしてはしゃいでいたきらりです(笑)
>最終日慌しくスポットを回ったのでレパルス・ベイまた行きたいですね!今度は正装してってリベンジ喫茶しましょうか(^~^)
きらり 様
我々は必ずレベルスベイにリベンジをするでしょう!次回の香港訪問時は、毎日スーツ着用が条件です。(笑)
プロフィール
最新記事
Twitter Updates
アーカイブ
note
ブログ内検索